リールの下糸の糸巻き量や、スプールに下糸を結んでからハンドルを何回転させればいいか調べられる、下巻き糸量計算ツールのご案内です。
お手持ちのリールのスプールや箱、メーカーカタログに記載している巻けるラインの内容(糸巻量)を入力してください。
下巻きは、スプールに下糸をあらかじめ巻いてかさ増しすることで、メインラインをスプールの容量と同量に巻き上げることができます。
リールのスプール容量と、ピッタリ一致するラインの巻き量であれば、トラブルを回避し楽しく釣りをすることができます。
スプールに対して少ない巻き量は、ライン放出時の抵抗が大きく飛距離が短くなったり、巻き取り量が低下するデメリットがあります。
下巻きを調整することによって、大きなリールや深さのあるスプールにも、細い番手のメインラインを巻くことができます。
釣りに使用するラインは消耗品なので、リールに巻いたラインも使用頻度に応じて交換が必要になります。
ラインを、スプール容量より巻きすぎるのもトラブルの原因になるので、ピッタリな下巻き糸量を計算するのがポイントです。
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